安住財務相が為替介入準備を指示

安住財務相がやっと腰を上げる時期が来たのでしょうか？

先週末、瞬間ですが７５円台に足を突っ込みました。

そして先ほども一瞬７５円台に入りました。

円高の流れをどこかで止めないとそのうち５０円時代がやってきます。

中小企業はすでにやって行けない状況です。

超長期的に見ても変動相場制に移行して以来、ズーーーーーと円高の流れです。

そろそろ大転換があっても良いのではないでしょうか？

でも、介入のやり方がなぜこんなに下手なのでしょう？

力ずくで円高誘導しておいて、後はほったらかしです。

これってカモにされているだけですよね！

力ずくで円安にするのではなく、チャートを見ながら少しずつ援護射撃をして、反転の形のチャートにしてゆけば、後はちょうちんが付いて勝手に流れができると思いますよ。

期間を決めないヒットエンドランのような手法を取れば、結構省エネで行けるのではないでしょうか？

昔の仕手株相場なんかはそうでしたよ。

それで成功してきた歴史があるのだから、そこから学んで欲しいものです。

ＦＸをやっている人は円高でも円安でもどっちでも良いのです。

動く方向についてくるちょうちんです。

ちょうちんを利用しない手はないですよ安住さん！

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タグ：為替 介入 仕手